子育て講座:「よい子のよい歯を育てよう」が開催されました(2014/6/27開催)

レポート

子どものお口の健康を守るために

歯や口の健康を保ち、豊かな食生活を営むことは、子どもの心とからだの成長を促し、健康を保つうえで大変重要です。
当財団では成長に合わせたテーマを設定し、年代別に「お口の健康づくり教室」を開催しています。
保育園、小学校、児童館など歯科衛生士が訪問いたしますので、ご希望がありましたら、
ぜひご連絡ください。

「子育て講座~よい子のよい歯を育てよう」のご紹介

6月27日(金)に武蔵野市立桜堤児童館で開催した子育て講座には、0~3歳の乳幼児と保護者26組55名が参加されました。

乳歯の役割と乳歯の生え方

乳歯の生える順番とその時期に合わせた手入れのポイントをお話し、
健康な乳歯のもとで健康な永久歯が育つので、乳歯には大切な役割がたくさんあることもお話しし、3歳くらいまでに歯みがき習慣を身につけることを目標にしましょう、とお話しました。

むし歯予防のポイント

実際の予防のポイントはというと、小さいお子さんは歯みがきだけに頼るのはなかなか難しいので、まずは生活習慣を整えることが大切なことをお話し、早寝早起きや、3食をしっかりとること、昼間の運動の大切さをお話しました。
次に、食事の習慣を見直したり、おやつや飲み物の取り方を気をつけること、特に飲み物の砂糖の量や、むし歯になりやすいおやつについては、皆さんにイラストを見ながら考えていただきました。また、赤ちゃんは、生まれながらに甘党で、甘さの濃さに気をつけないとどんどん甘いもの好きになってしまうこともお話ししました。

最後に、歯みがき習慣のポイントとして、1日1回の仕上げみがきを目標に、むし歯になりやすいところを覚えて、順番を決めてみがくことや、家族で楽しくみがくこと、少しでもできたらたくさんほめることの大切さをお伝えしました。

 

詳しくは、こちらをご覧ください→ お口の健康情報ナビ子どものお口の健康

今年も暑い中、大勢の方に参加していただき、ありがとうございました。
短い時間でしたが、保護者の皆さんがとても熱心に聴いてくださり、質問もたくさん出て有意義な時間を過ごすことができました。今後も、乳幼児期からの生活習慣を含めた歯みがき習慣の大切さを楽しくお伝えしていけるように、さらに検討していきたいと思います。(担当歯科衛生士 小西かおり)

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