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子どものお口の健康

生まれたばかりの赤ちゃんの口の中は無菌状態です。ところが、ミルクの温度を確かめようとおかあさんが口にした哺乳瓶を、赤ちゃんがくわえたら、さぁどうなるでしょう。おかあさんのお口の中のむし歯菌が、赤ちゃんの口へと感染するのです。さらにおかあさんの口の中にむし歯が放置されていると、むし歯菌は倍増しているので、赤ちゃんの危険度も倍増することになります。
おかあさんの歯やお口に対する意識や関心度が、子どもの健康に大きく関係しています。乳幼児期の生活習慣は学童、思春期へと継続していきますので、大変重要な時期なのです。


でも、むし歯菌なんてこわくない!

むし歯菌に感染しても心配する必要はありません。なぜなら、 3つの輪がそろわなければ、むし歯にはならないのです。


虫歯の原因と予防イラスト
(財)日本口腔保健協会編著、児童館等における歯の健康習慣育成支援実践ガイドより


歯とお口の健康チェックをしてみましょう!

□ 子どもの歯が何本はえているか知っている。

□ 子どもの歯の表面はツルツルツヤツヤしている。

□ 子どもの奥歯はデンタルミラーでみている。

□ 毎日仕上げみがきをしている。

□ おやつは栄養を考えて手作りしている。

□ かかりつけ歯医者さんがいる。

□ フッ素入り歯みがき剤を使っている。


あなたはいくつあてはまりましたか?

7個
「むし歯ゼロ」まちがいなし!子どもをよくみていて、愛情もたっぷりです。

乳歯がそろっていて、しっかりかんでいると永久歯が正しい位置にはえてきます。また、よくかむことにより、学習効果が高まるなど波及効果は絶大です。

4〜6個
初期のむし歯 (歯が白くにごっているところ)があるかもしれません。

むし歯は初期のうちに発見できれば、進行をくいとめられます。発見するためには、毎日「みる」習慣とちょっとした「コツ」があります。

0〜3個
すでにむし歯になっているかもしれません。

1日1回はスキンシップもかねて、お口の中をみてあげましょう。
今からでも充分間に合います。まずは、ふれあうことからはじめましょう。もちろん、おかあさん自身のセルフケアも大切です。


歯とお口の健康増進プログラムでは、子どもをむし歯にしないための正しい情報を得ることができます。


内容は、
●おいしく安全に食べる
●子どもの成長と歯の発育
●乳歯のはえ方とお手入れ
●乳歯から永久歯へ
●歯の王様「第一大臼歯」
●子育て上手の豆知識
乳歯の生え始めるころ(6ヶ月)から第二大臼歯が生える12歳ころまでの、子どものお口の健康づくりのポイントをわかりやすく掲載しました。


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