健康日本21 e・Ha net 歯の健康通信講座
歯とお口の健康増進プログラム
TOPページへ
歯とお口の健康増進プログラムTOP 子ども おとな 高齢者
menu
ログイン

咽頭(のど)細菌数の変化グラフ

高齢者のお口の健康

歯は生涯を通じて人生のパートナーです

高齢者がいきいきと暮らしていくためには、心身のおとろえを予防することが大切です。
お口のケアを実践してお口の健康が維持できると、自分の歯でしっかりかみ、充実した食生活をおくることができます。また、よくかむことで脳の血流が増え、脳神経細胞の働きが活発になりますので、認知症予防にもつながるなど、想像以上によい影響を及ぼします。


咽頭(のど)細菌数の変化グラフ

要介護高齢者を対象に5ヶ月間口腔ケアを実施したグループでは、咽頭(のど)細菌数が開始時の約1/10に減少した。
(米山武義 歯界展望Vol.102 No.4 2003-10より)

肺炎は高齢者の健康をおびやかします!

高齢者の肺炎は、死因の第4位です(2001年人口動態統計)。高齢者は、食べ物の飲み込みやせき反射などの機能が低下して、むせこんだり、のどにつかえたりすることで誤嚥(誤って食べ物や唾液が肺に流入すること)を繰り返していることがわかっています。口腔ケアを実施するとお口の中の細菌数が減少して、肺炎の発症者率や発熱の発生者率が低下したとの報告もあります。


歯とお口の健康チェックをしてみましょう!

□ 両方の奥歯でしっかりかめる。

□ 毎日の食事は楽しい。

□ 歯みがきは1日2回以上している。

□ 唾液がよくでているので口は渇かない。

□ 食事中にむせることはほとんどない。


あなたはいくつあてはまりましたか?

5個
咀しゃくの状態はとても良いようです。

きれいなお口を維持するために、食前にお口の体操(食べトレ体操)をすることやよくかんで食べる習慣を継続しましょう。

3〜4個
合わない入れ歯や歯を抜いたままにしているところはありませんか?

咀しゃくがうまくいかないとお口の中が汚れやすくなります。「口腔ケアの実践」をみて、歯みがき方法のほか、便利な補助用具の使い方や入れ歯の手入れの方法も実践しましょう。

0〜2個
咀しゃくする機能がおとろえているようです。

60歳をすぎるころから飲み込む力が弱くなり、誤嚥性肺炎や食べ物をのどにつまらせることなどが多くなってきます。お口のリハビリのための食べトレ体操が必要です。


歯とお口の健康増進プログラムでは、高齢者の「お口の健康」を保ち、いきいきと暮らすための情報が得られます。


「食べトレ体操」でお口の機能がよくなります!
動画にあわせて唇や舌の運動、口やのどをきたえる運動を簡単におぼえられます。
体操の効果1:唾液がよく出るようになり、食事がおいしくなります。
体操の効果2:のどのとおりがよくなり、むせることが少なくなります。
体操の効果3:発声がよくなり、会話がはずみます。


「口腔ケアの実践」では、歯や入れ歯のお手入れのポイントが動画でよくわかります
入れ歯をいれている方は、入れ歯の周囲に細菌が増殖している可能性がありますので、「口腔ケア実践」でよくみがき方を確認してください。


「歯や歯肉は年齢とともにおとろえるものだ。」と思ってあきらめていませんか?それは大きな間違いです。すでに失ってしまった歯は取りもどせませんが、入れ歯を入れてしっかり噛めるようにすることが大切なのです。私たちの身体は、きちんと機能させると活力を取りもどせるのです。
「食べトレ体操」はお口の周りの筋肉を復活させ、ふっくらとした若々しい口元をつくります。
さあ、あなたも「食べトレ体操」と「口腔ケアの実践」を実行して、笑顔の素敵な人になってください。



歯とお口の健康増進プログラム

ログイン


お問い合わせ