花粉症の季節、お口のトラブルに注意!

まもなく「花粉症」の本格的なシーズンに突入します。
環境省によると、九州地方では2014年は1月30日から、東京では2月2日から花粉の飛散が始まっていると発表されています。

花粉症とお口の乾燥

花粉症の主な症状として、くしゃみ、鼻水・鼻づまり、目のかゆみなどがあげられます。このうち「鼻水・鼻づまり」によって、鼻で呼吸がしづらくなり口で呼吸することが多くなると、お口の中が乾燥しやすくなります。
花粉症の薬の中には、副作用として唾液の分泌を抑えるものがあり、そのために唾液の量が減少し、さらに乾燥しやすい状態になるようです。

乾燥はお口のトラブルの原因です

お口が乾燥している状態が続くと、唾液による洗浄作用が悪くなり、汚れ(食べかすやプラーク)が歯に残りやすくなります。
また、抗菌作用が低下し、お口の中で細菌が繁殖しやすくなり、口臭の原因となるほか、虫歯や歯周病にかかりやすい環境となります。

簡単!お口のトラブルを防ぐ5つのポイント

お口の乾燥をやわらげ、口内環境を整える5つのポイントを是非お試しください。

1.よく噛んで食べましょう!

唾液は噛むという刺激が脳に伝わることで分泌されます。お食事の際には1口30回を目標によく噛んで食べるようにしましょう。また、ガムを噛むことも唾液がたくさんでてくるので効果的です。
ただし、ガムを選ぶときには注意が必要です。虫歯にならないように、シュガーレス、キシリトール入りや歯の再石灰化効果のあるもの(CPP-ACP配合)などの表示を確かめましょう。

2.マッサージを取り入れましょう!

唾液の分泌を促すためには、唾液腺マッサージが効果的です。
唾液腺を直接刺激するので、唾液の分泌が実感できます。

3.舌の体操をしましょう!

唾液腺マッサージに加えて、舌の体操を行うとより効果的です。

4.お口の潤いを保ちましょう!

お口の潤いを保つために、こまめに水分補給をしましょう。
冬場は空気も乾燥しているので、加湿器などでお部屋の湿度を調節したり、マスクをつけることも効果的です。

5.お口のケアを念入りにしましょう!

補助具を使った念入りな歯みがきや薬用洗口剤の使用に加え、歯科医院でプロフェッショナルケアを受けるなど、お口の中を清潔に保つように心がけましょう。

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動画でわかるお口の健康 歯みがきレッスン

お口の健康にはセルフケアとプロフェッショナルケアが大切です

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